Mercedes W113 Hub Cap~Refreshed
ハブキャップの補修編です。傷が多くて本来であれば新調するのが真のパゴダ乗りだと思うが、俺には金銭的にそんな余裕はないし、板金の腕を上げたいとの気持ちもある。それにしても素人作業の出来は汚いね。
ハブキャップの補修編です。傷が多くて本来であれば新調するのが真のパゴダ乗りだと思うが、俺には金銭的にそんな余裕はないし、板金の腕を上げたいとの気持ちもある。それにしても素人作業の出来は汚いね。
マジックショーではありませんぞ。パゴダの電気配線の思わぬ落とし穴に嵌りました。知る人ぞ知る有名な落とし穴だそうな。メルセデスさんしっかりして下さいよ。皆さんもご注意あれ!逆にこれだから旧車弄りは止められませんね。
ハードトップのセミレストアは心配していた程には難しくなく、二ケ月ほどの週末作業で終りました。内装の仕事は根気がいりますが、SLクラブの新ロゴの輝きが一段と増し達成感もひとしお。素人作業の雄姿をお届けします。 😛
セミレストアも終えて再組立工程迄来ました。最終関門のサイドウインドウの組付けは果たしてうまくいくのでしょうか。ウインドウ再組付けの手順を全てお見せしましょう。
レストアの発端となったビニールトリムの交換編です。フルレストア時に豪華革仕様にするとして、今回はビニールで妥協です。ビニールは扱いやすくて作業は簡単ですな。
ヘッドライナーは高い物ではないが破れていないので再塗装する事にした。スプレーガンを使うのは初めて。全く自信ないが、ここまで来ればやるしかないでしょう!
暇なゴールデンウィーク!やらなければいけないと思いながら二年間ほったらかしにしておいたハブキャップの塗装を一挙に仕上げました。事始めとして、道具と塗料の手配編をお届けします。こういう時が一番楽しいんですね。
解体ショー第二弾は最大の関門サイドウインドウの取外しです。大事な箇所なので手順を詳しく説明します。しっかり見てくださいよ。それにしてもつくづく思うのは旧車のレストアは知恵比べですね。地頭が試されます。
予習、気力とも万全、ハードトップの解体ショーの始まりです。二回に分けてお届けします。第一弾はリアウインドウの取外し迄の過程を紹介します。
バンパーを一切加工せずに据付。博物館仕様の位置が最も映える、流石展示品だけあって上手く計算されている。ただ、ランプが新しすぎて古い車体と違和感がありますな。アイデア満載、篤とご覧あれ!