Pagoda Renewal Plan~2014 2nd Half①
KL出張から戻ってきたら第一便がアメリカから届いていました。女房は機嫌悪いし重量が嵩ったので送料が半端でなかった。愈々今年の後半戦のテーマ、徳大寺有恒氏が重視した「走る、止まる、曲がる」の車の基本性能の内、パゴダ購入時から手をつけていなかった足回りと制動のリニューアル開始です。
KL出張から戻ってきたら第一便がアメリカから届いていました。女房は機嫌悪いし重量が嵩ったので送料が半端でなかった。愈々今年の後半戦のテーマ、徳大寺有恒氏が重視した「走る、止まる、曲がる」の車の基本性能の内、パゴダ購入時から手をつけていなかった足回りと制動のリニューアル開始です。
ショックアブソーバーを交換しました。乗り心地は劇的に良くなり運転が楽しくなりました。新車当時から交換してない方にはおススメです。
Gunson CO TesterとAFR Meterの相関関係を偶然ネットで発見。これは素晴らしい。
今年の弄り計画のメイン登場です。此れまでCO Testerで燃調を測っていましたが、この方法ではStaticな計測しかできない欠点があった為、Dynamic計測が可能なInnovate社製AFR計MTX-Lで測定してみます。
下廻りのグリスポイントは全部で16箇所。ポイントが分かりにくいので、分かりやすい黄色のニップルキャップを装着している。車検毎にモリブデングリスでグリスアップしている。
オイル交換により何とかもっていた損傷が一気に進みお釈迦になるケースもあるそうで、オートマオイルは素人が弄るものではないのが定説。しかしながら、O/H済みということで買ったが本当かどうかも確認したい気持ちが少なからずあって交換に踏み切った次第。
エンジン調整用の工具です。高いものは一つもありません。
パゴダのメンテで役立っているクラブ、情報サイト、プロ・パーツショップ等の役立つ情報源です。
以前から高回転型の車だなと思っていたので、デフオイル交換時にデフのギア比を確認。殆どシャーシブラックで見えなくなっている。
給油プラグとドレンプラグの位置関係をひっくり返りながらやっとこさ確認。