パゴダ購入から4年、初物の珍しさもあってずーっと手を入れてきた甲斐があり、車は絶好調。特段整備の必要もなくなりました。ただいつも弄っていないと気がすまない性分なので、春先の車検を終えた後に、大物に挑戦する積りです。アイキャッチのような勇姿が最終目標です♪

向いのポルシェ乗りの豪邸の旦那曰く、「問題ないのだから止めた方がいいよ」。そうだね。

生兵法は怪我の元、大火傷する恐れもあるので大物は諦める可能性が高いですが、覚悟を決めたら腰を据えてゆっくり楽しみながらやりたいものです 。。。

円高の時にパーツをしこたま買い込んでおきました。ただ、中古のメカポン、ステンレス製のバンパーとマフラーを買い損ねたのは心残りです。まさに後悔先に立たずですね。円高が懐かしいす。

腰上オーバーホール

カーボンの具合がどうなっているか、エンジン内部の状況を見てみたいという単なる興味本位が発端です。バルブステムシールは2年前に交換済みなので、ガスケット交換がメイン。 バルブ、ピストンの交換まで考えていません。

ついでにカムシャフトギア、ベルトも交換予定です。鉄製チェーンなので交換する必要はないですが、同時に交換した方が気分的にスッキリ。

燃料チェック

昨年の弄り計画アイテムでしたが、いざやろうとしてスパナのサイズが合わずに中断したままでした。このチェックが終わればエンジン調整は終わりという運び。

ツールはM12、P=1.0の特殊ボルト、塩ビパイプ、M12ナットを使って自作済み。

ホィールキャップ塗装

ボディーの塗装は今の俺の技能では絶対無理ですが、手始めにホイールキャップの塗装をやってみます。失敗しても目立ちませんからね。

以上