Engine Tuneup③〜Ignition System Renewal
全般的にカーボンが多いがこれ自体はこの車では普通な現象なので気にしないが、何故か2番と5番の点火プラグが濡れている。よく見るとガスではなくオイルっぽい。よくかぶるのでガスかと思っていたが、今のところ白煙も出てないしオイルの減りもないもののオイルであれば面倒だ。
全般的にカーボンが多いがこれ自体はこの車では普通な現象なので気にしないが、何故か2番と5番の点火プラグが濡れている。よく見るとガスではなくオイルっぽい。よくかぶるのでガスかと思っていたが、今のところ白煙も出てないしオイルの減りもないもののオイルであれば面倒だ。
A/T Pressure Switchが直ったので、近所迷惑なやかましいアイドリングの調整に取り掛かる。これで女房の怒りもおさまるだろう。
素人の調整だなと馬鹿にしながら、スロットル・リンケージの調整をしていた平塚の親父のセリフは今でもハッキリと覚えている。
単純にNoise Filterの作成にむかう。この手のものは音の鮮度が悪くなるので嫌う人もいるがそんなこと言ってられない。
メーカーは悩みに悩んだ末にPioneerに決定。決定要因は品質よりグリルを含めた全体の見栄えを優先。国内には気に入ったものがないのでアメリカから調達。送料を含んでも本邦より安い。
パゴダを買うまでは、4気筒とか、6気筒とかの区別があることは知っていたが、直6が原理的にどのような優位性があるのか、BMWが何故直6に拘るかは全く知らなかった。新技術のV6、V8、V12がベストと単純に思っていた。それよりエンジンなんぞ俺には太刀打ちできないと思って、のっけから気にかけてなかったのが真実かもしれない。
元々のシステムはBecker Europa TRの純正仕様。それにフロント・リア其々にスピーカを配置。当時としては最新のオーディオシステムであったと感じさせるが、Europa TRはモノラル仕様なのと外部端子がないので当然のごとくCD/iPhoneは使えない。