Audio Restoration②~Speaker

Audio Restoration②~Speaker

メーカーは悩みに悩んだ末にPioneerに決定。決定要因は品質よりグリルを含めた全体の見栄えを優先。国内には気に入ったものがないのでアメリカから調達。送料を含んでも本邦より安い。

最終的に決めた仕様はフロント、リア共 4-wayとする。

フロントはTS-A1684R, 6.5″ 最大350W
A2

リアはTS-A6984R, 6″x9″ 最大550Wの楕円形。
A3

配線材はお気に入りのコスパ抜群の平行ケーブル Jr.Line(0.75sq)をオヤイデ電気から調達。+-が区別し辛いのが難点です。低レベルのシステムなのでケーブルに凝るのは気分の問題ですね。因みに、リア配線は右側Sill Coverの下に這わせるのが決まり。左側はライト類が収まっています。
A4

デッドニングなどは全く気にせすいい加減な取付け。
まずリアから取り付けにかかる。今まで空いていた穴が若干小さくドレメルで穴を広げる。一心不乱にやるも週末4日かかった。仕上がりは悪くない。

次はフロント。ここで問題が発生。右側がエアコンに干渉することが判明。6.5″ はちと大きすぎた。ワンサイズ小さいのを探すが同じシリーズでは適当なものがない。結局グリルのない6″のもので妥協することにする。スペックはTS-F1620、2-Wayの150wと低い。グリルはヤフオクで別途購入。
A5

取付け完了。いよいよ音出し。
リアの音がフロントより大きい。矢張りスペックの差が大きいのか。サラウンドにはほど遠い印象だが当面はこれで我慢するしかないのか。そんな事よりもノイズが多く音楽として聞く難い。これじゃ駄目だ。何とかせねば‼︎

A6

つづく。

Comments are closed.