腰越の春~義経まつり
春真っ盛り。鎌倉まつり最大の行事流鏑馬が鶴岡八幡宮で開催されましたが、地元腰越では義経の慰霊の法要を兼ねた義経まつりが満福寺で執り行われました。初見だったのですが、これ地元総出の春祭りですな。
案内のチラシ
法要式には鎌倉市長、市会議員、県会議員が列席したものの観客は疎ら。
法要後に龍口寺から小動神社の区間をパレードして戻ってきます。
鎌高吹奏楽部による先導
手作り甲冑隊の行進
素材は段ボールと糸とか。
義経と弁慶
江ノ電とパレードはお似合い
腰越小学校生のよさこい踊り
以上、義経まつり。
番外編
ご本尊
撮って良いのかしら。
義経が腰越状を書いている彫り
上の彫りで充分と思いきや、何とこんなものまで作っていました。下品ですな。
この中に住職がおられます。多分。
久しぶりに腰越通りを歩いたら、新しい食べ物店が何件が開店していたのでご紹介します。
この通りは国道134号から入った好立地エリア。俺の口には合いそうにもないが、客のニーズを掴めばブレークする事間違いなし。
満福寺から龍口寺へ向かって行くと、まず目に付くのか、ハンバーガ屋さん。名の謂れは知らないがスラムダンク踏切から取ったのか。
シラスを提供するお店が立ち並ぶ一帯。
何故か有名な”しらすや”は暫く閉店の張り紙が。尤も俺は漁師から直接買うので外では食べない。
ドイツ料理らしい。
材木座のお店がここにリニュアルオープンしたようです。
国道134号に抜ける道路を渡ると
魚介料理屋
アイスキャンディー屋。孫が出来たら、一度は訪れてみたい。
そば屋
こんな処で終り。