矢張りタコメーターが必要だ。義理の息子はギアチェンジのタイミングは感覚でわかると云うが俺には無理だ。高価なものは必要ないので中華製の安物をアマゾンで調達しました。果たしてWorkableかな。

作りはしっかりしていて、これで送料込み800円ですよ。精度はどうかな。これじゃ日本は勝てないね。

ホットボンドで防水処理をします。夜は乗らないので照明配線は不要、つなぎません。

タコメーターの設置場所を決めます。向きは悪いですがステー無く上手くおさまりました。

近場で12v電源とアースを探します。

一番の近場のヘッドライトを分解して、常時12v電源（黒/茶配線とのネット情報）、アース（緑配線）を取り出します。二股配線なので直ぐに判明しました。

二股配線を剥いで半田で三股配線にします。

収縮チューブで保護して更にテープを巻いておきます。

一方、パルス信号はスパークコイルの一次側から取り出します。

タイミングライトとの比較

タコメーターを分解して抵抗を調整する気は起こらず、Ballpark程度と考えた方が精神的にHealthyですね。

回転数が高かったので、パイロットスクリューを1/4回転締めて調整は終わり。

何故かロービームが切れていたのでこの機会に換球。

このバイク、キイをオンにするとヘッドライトが点灯するんですね。RZ50はエンジンオンで点灯する仕掛け。

以上で、レストア完了