Mercedes W113~Alternator Woes!

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つい最近バッテリーを新調したにも関わらず、オルタネーター警告ランプが点灯する。何かおかしい?

バッテリー電圧を測ってみる。エンジンが動いているのに電圧が12.7vしかない。
明らかにオルタネーターが充電していないようだ。

昨年ブラシをチェックした時点では、8割以上残っていたのでブラシがすり減ったとは考えにくい。

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レギュレーターをよく見ると、アースが取付けネジに接触するような構造になっている。もしやアース不良によってレギュレーターの機能が低下しているのかもしれない。

オルタネーターからコードでボディアースを取る。実は以前アースコードを取り外した経験があるのですよ。

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再度テスターで確認だ。

  1. エンジンオフ: 12.7v
  2. エンジンオン(アイドル時):
    • 無点灯: 13.58v
    • 点灯:  13.50v↓

充電されている。

通常、エンジンを掛けて電圧が13.5v以上になればオルタ―ネーターは問題なく機能していると判断して良い。実際運転してみても警告ランプは点灯せず快調だ。昨年、オルタネーターのアップグレードを考えたが、今の55Aで十分のようだ。

バッテリーを新調する必要はなかったのかもしれないが、まあいいか。

以上

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