Mercedes W113~Year 2015 Tuneup Plan
パゴダ購入から4年、初物の珍しさもあってずーっと手を入れてきた甲斐があり、車は絶好調。特段整備の必要もなくなりました。ただいつも弄っていないと気がすまない性分なので、春先の車検を終えた後に、大物に挑戦する積りです。アイキャッチのような勇姿が最終目標です♪
パゴダ購入から4年、初物の珍しさもあってずーっと手を入れてきた甲斐があり、車は絶好調。特段整備の必要もなくなりました。ただいつも弄っていないと気がすまない性分なので、春先の車検を終えた後に、大物に挑戦する積りです。アイキャッチのような勇姿が最終目標です♪
正月三が日、何もすることが無く、日中酒を飲むのも疲れたので、車の細々したメンテを行った。ゆっくりすれば良いのにと女房は呆れ果てているが、我ながら貧乏症だね。
ラジエーターがオーバーホールから戻ってきた。日本のモノ作りの凄さをまざまざと見せ付ける芸術的な素晴らしい仕上がり。毎度お世話になっているWerkeさん、今回も迅速丁寧な対応に感謝しております。今年の大トリ整備をお届けします。
俺流のラジエーター脱着方法です。
時折、ウォーターポンプから異音がして冷却水が漏れることがありました。少量だった事もあって騙し騙し使ってきましたが、漸く重い腰を上げてポンプ交換に踏み切りました。事前学習は万全ですがどうなる事やら。
Pagoda SL Groupの役員の改選が行われました。長く会長を努められたPeter van Esからお別れのレターが来ました。ご紹介しましょう。
制動メンテシリーズ最終編をお届けします。後輪同様システムを一新しましたが、前の持ち主の手入れが大変行き届いていて、そこまで必要なかったというのが正直な感想です。さて、ブレーキの利き具合はどうでしょうかね。
フロントブレーキを交換する前にマスターシリンダーを取り換えました。新調したリザーブタンクが新しすぎで周りから浮いていますね。マスターシリンダーはバカ安の再生品を使用。西洋かぶれではないが、米国の旧車環境は素晴らしい!
徳大寺有恒氏が唱えた基本性能「走る、止まる、曲がる」の最後チェック項目「止まる」編をお届けします。システム総交換予定でパーツは入手済みですが、俺にとっては初体験、どうなる事やら。手始めに簡単なリアから始めましょう。
本年下期のリニューアルプラン実践編の始まりです。第一弾としてステアリング周りのメンテナンスをお届けします。レストア車であっても見栄えのする箇所だけ手を入れて下回りはノーチェックが多いと聞く。車のバロメーターとも云える下回り、さて俺のパゴダはどうでしょうか?