Browsed by
Tag: engine

Engine Tuneup⑩~Valve Adjustment Tour

Engine Tuneup⑩~Valve Adjustment Tour

バターをナイフでカットするようだとプロは宣うが、素人の俺には感覚的には分かるも体に身についていない。お馴染みのSLクラブではメンバー限定メニューですが、自分が行った方法をご紹介しましょう。愈々シリーズ最終回です。

Nostalgia to the Silky Six!

Nostalgia to the Silky Six!

パゴダの6気筒レシプロエンジンは①吸気、②圧縮、③燃焼・膨張、④排気の4行程からなる4サイクルエンジンと呼ばれる。この6気筒エンジンの“3爆発で1回転“が最もバランスが良く、特に直列の場合、爆発と回転運動への変換による振動が完全に打ち消される。

Engine Tuneup⑧〜Distributor

Engine Tuneup⑧〜Distributor

平塚の親父がデスビを交換した後、何の不具合も生じなかったので流石業界の著名人と感心する一方、根が自分で確かめてみないと気がすまない貧乏症なのとデスビの勉強も兼ねて調査を始めた。

Engine Tuneup⑥〜Starting Device

Engine Tuneup⑥〜Starting Device

こんなこと言うとメルセデス信奉者に怒鳴られるかもしれないが、この車の補機関係の機能は完成度に欠けると思っている。特に暖気運転に関する調整は水温をベースにしているが本来はオイルの粘性であるべき。ただ、オートチョークで充分と思うがここまで凝れたのもドイツ人追究心の賜物か。

Engine Tuneup⑤~Valve Stem Seal Replacement

Engine Tuneup⑤~Valve Stem Seal Replacement

先のCompression Testでは手がかりが掴めないまま、次の手としてValve Stem Sealの交換にトライだ。一歩間違えば大変なことになるが素人の域を超えているが俺のサガはそうさせてくれない。

Engine Tuneup④~Compression Test

Engine Tuneup④~Compression Test

前に、2番のスパークプラグがオイルで濡れているのをお伝えしましたが、排気口から白煙が出てないので大事ではないと思っているものの、念の為Compression Testを実施しました。

Engine Tuneup③〜Ignition System Renewal

Engine Tuneup③〜Ignition System Renewal

全般的にカーボンが多いがこれ自体はこの車では普通な現象なので気にしないが、何故か2番と5番の点火プラグが濡れている。よく見るとガスではなくオイルっぽい。よくかぶるのでガスかと思っていたが、今のところ白煙も出てないしオイルの減りもないもののオイルであれば面倒だ。