PP#8~Fortran Tips#3
第三回のテーマは本題の入力データ”10*1234.0″を数値データとして読み込むサブルーチンを作成します。このような事例の使用頻度は低いですが、大規模な行列計算では良く使われます。因みに、”10*1234.0″とは実数1234.0を10回読み込むという指示になります。
第三回のテーマは本題の入力データ”10*1234.0″を数値データとして読み込むサブルーチンを作成します。このような事例の使用頻度は低いですが、大規模な行列計算では良く使われます。因みに、”10*1234.0″とは実数1234.0を10回読み込むという指示になります。
第二回テーマは文字列を数値型に変換するC/C++関数「atof」の作成です。
Fortranは文字の取扱いが苦手だ。その為、俺は科学技術計算でC++を使っていた時期もあったが、今は文字列操作を扱う自作Fortranサブルーチンを使っている。この類のコードは巷に出回ってないので役立つこと請け合いですぞ!シリーズでご紹介します。
大晦日恒例の早朝ツーリングから戻ってきました。今年の行先は三浦半島長浜海岸。無料駐車場が広くて浜に近いのでお気に入りです。若い頃はここから船を出してよく釣りに行ったものです。何時までもこの環境が続いてほしいですね。
寄り道第二回目のテーマは行列式。ドイツの哲学者ライプニッツが行列の祖として知られていますが、愕くことなかれ、それに先立つこと十年前、我が国算聖関孝和が著書「解伏題之法」で自ら発見した行列式の理論を紹介しています。
オーディオ用のオシロは嵩張って使いにくいのでハンディな中華製のオシロを購入しました。スペックは貧弱で値段は20㌦強とバカ安(日本では四千円)ですが、意外と使えますよ。
遂に2年がかりで完成!週末の唯一の楽しみである国道134号線の早朝ツーリング記録で集大成をご覧ください。
二回に亘ってお届けしてきた事前準備を一旦終了して、本題の大規模疎行列の解法に入っていきます。先ずはその根幹をなす連立一次方程式について理解を深めましょう。ところで、中学で習った「方程式」という言葉の意味をご存知ですか。
負圧センサー製作編をお届けします。回路設計はさほど難しくありませんが、オートゲージ負圧センサーケースに入るように回路設計するのがポイントです。
古典的な名著「零の発見」を読まれた方は多いと思いますが、ゼロが今回のテーマ。プログラミングを組んで実際に動かしてみると、ゼロ除算が原因で強制終了した経験はありませんか?これを回避するための手法を伝授しましょう。