Honda XR230 Restoration〜Addendum
矢張りタコメーターが必要だ。義理の息子はギアチェンジのタイミングは感覚でわかると云うが俺には無理だ。高価なものは必要ないので中華製の安物をアマゾンで調達しました。果たしてWorkableかな。
矢張りタコメーターが必要だ。義理の息子はギアチェンジのタイミングは感覚でわかると云うが俺には無理だ。高価なものは必要ないので中華製の安物をアマゾンで調達しました。果たしてWorkableかな。
レストア最終編をお届けします。中身が悪くても見栄えで価値が決まるのがこの世の中。クラシックカーの吾パゴダが典型的な例。塗装・メッキがピカピカであれば1千万円越えはザラ。XR230にはクラシックバイクの価値はないが、奇麗であれば乗っていても気持ちが良いもの。さあ始めましょう。
アル中かもしれない。日の入りと共にビールで飲みはじめ焼酎の水割りで締める日本一周道中の習慣が普通の生活に戻っても切れないのだ。専ら安物ウイスキーの炭酸割りかコークハイを飲んでいる。サントリートリスのガザついたTasteがハイボールには最適、水割りやロックにはブラックニッカがベターだ。
今年も大晦日恒例の早朝ツーリングに行ってきました。行先は佐島。若い頃よく遊びに行ったこともあって何れ紹介したいと思っていましたがBeach Frontでないので躊躇していました。山を崩して佐島の丘という新興住宅地がオープンした事もあって久しぶりに足を向けた次第です。
キャブセッティングはバイクメンテの真骨頂。AIキャンセルに伴いキャブの再調整を余儀なくされますが、単なる興味本位でホンダのキャブを調整したい意味合いもあります。
日本一周での装備品をご紹介致します。先達経験者の事例を参考にして準備したものの、個人差があって一度も使わなかった物もありますし、不足品が出てくれば現地調達すればよいと気楽に考えて出かけましたので、ご参考程度に捉えてください。
不具合の原因も特定でき気分良くエンジン組立て工程に入っていきます。この単気筒のOHVを6個並べたのが俺のパゴダ。これで自信がつけばパゴダのオーバーホールも現実味が増しますが、そんなに簡単に行くものでしょうか。
エンジン解体編をお届けします。片っ端から分解して計測していきますが、サービスマニュアルを頼りにオイル上がりか下がりか原因は同定できるのでしょうか?
義理の息子が隼1300を購入した契機に、乗っていたオフロードの修理依頼を受けた。オイルの減りが多くオイル上がりか下がりか不明だが長時間走っていると同現象が顕著になるとの事。俺にとっては始めての空冷OHCエンジン、それもホンダ、単気筒だからどうでもなるかと軽い気持ちで引き受けたのだが。。。シリーズでお届けします。
日本一周中は毎回押しがけしてエンジンを始動していた俺のRZ50。電池持ちの悪いナビで酷使したのが原因か、バッテリーが充電しても直ぐに上がってしまう。買ってから数ヶ月しか経っていないがお釈迦になったようです。仕方なく容量の大きい代替品を探します。